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2010年03月28日

富士登山

今年も、富士登山の中継がテレビでありましたが、私も富士山には登った事があります。

自分の何かを変えよう、会社の長になるには日本一高い山を制覇しておかねばと思いながら、登りました。
登山の感動は、いまでも忘れません。

ご来光も感動しましたが、やはり目標を達成できた充実感がすごかったです。

夢や目標はなかなか、かなわぬ事が多く、自分は何をやっても中途半端な人間だと思っていました。
それが、やり遂げれた感動は自分の心の財産です。

自信にもつながり、今の自分があるのは登山をした事が大きい事も事実です。

目標はとても小さい事からでもいいから定めたほうがいいですよ!

  


Posted by ライフパートナー at 14:10Comments(0)

2010年03月22日

恋愛と結婚の賞味期限はどの位?

■恋愛の賞味期限って一体どの位なのでしょうか?!

 ニューヨーク大学の恋愛メカニズムを研究しているチームによれば、恋愛にも賞味期限があるとのことです。いわゆる世間でいう付き合い始めのラブラブな恋愛感情はあえてずっと続かないように、人間のメカニズムの中で一定の時間とともに徐々にほとぼりが冷めるように調節してくれるそうです。

 その研究チームによれば恋愛の賞味期限は12~18ヶ月という結論でした。

 「たったそれだけの期間なの?!」なんて驚く人もいると思いますが、それが恋愛の現実だったりします。いわゆる恋は盲目ではないですが、恋愛の初期段階の勢いだけで結婚して、いざ生活が始まってから相手との不一致に気付いて早々に離婚してしまうカップルもたくさんいるのもうなずけます。

 この1年半の期間とは毎日一緒にいる夫婦や同棲状態の二人なので、単なる週一回程度のデートだけで付き合っているカップルであれば、もっと時間的には持続していく人もたくさんいると思います。

 その後、仲良く付き合って気持ちが安定した「ラブラブな恋愛」状態を続けていくと、次は「愛情」や「愛着」という、もう1つ先のステージへと二人の心情が変化していくそうです。つまり二人の信頼関係がより強固になってくるということでしょう。これは今までにも長く一人の人と付き合った経験がある人や、すでに安定した結婚生活を送っている人は理解できる感情だと思います。

■はたして結婚の賞味期限、離婚のピークは何年後?!

 さらに結婚の賞味期限はどうでしょうか?実際に結婚後何年目で離婚の危機が訪れるのか世界58地域のデータをチェックしてみたところ、ちょっと夢がなくなりますが実に離婚は1年目など早い時期ほど確率も大きく、わずか4年で離婚率のピークを迎えています。

 この4年と言う数字は生物学的に見れば、本当の意味での赤ちゃんから幼児への子育ての期間が終了する時期ということです。つまり子供も赤ちゃんの時のように母親が四六時中べったりいなくても徐々に自立していく時期なのです。母親も子供を預けて自分が働きに出て行くことが可能になる時期であり、イコール「特別なパートナーである父親」がいなくても、やっていけると思える時期の一つの目安であるという仮説が考えられています。

■ちょっとしたことで恋愛放棄するクセをつけないために・・・

 皆さんの恋愛は長続きするほうでしょうか?過去のボク自身の体験からすると、恋愛に関しては3ヶ月、半年、1年、3年と長く付き合っていくために乗り越えなくてはいけない周期がありました。特に20代の前半時には恋愛が長続きせずに、せっかく好きになってデートして盛り上がったのになぜか3ヶ月~半年で別れの危機がきてしまうのです。

 付き合い始めの半年はまだお互いの信頼関係が固まっていないために、ちょっとしたことでもすれ違いが生じます。特にこの期間はラブラブな期間であるがゆえに相手への嫉妬も入り混じり、お互いの昔の恋愛ネタや異性を含む仲間で飲みに行って連絡がつかなかったりしてのケンカやただの友達からのメールでさえ誤解を招く場合も多いのです。他人から見れば大したことがなくても当事者にすれば、非常に小さな誤解や掛け違いからケンカの火種になってそのまま別れてしまうケースもあるので気をつけたいものです。

 今思えば若い時は恋愛を持続させるための経験値がまだ少ないために、何かちょっとした意見の相違やケンカなどしてうまくいかなくなると、もう「いいや!」と勝手に相手に対して恋愛を持続させるのが面倒になってしまうこともありました。やはり恋愛も時間をかけた分だけ持続力がつくので些細なことで自らすぐに恋愛放棄しないクセをつけることが大切です。

■パートナーを繋ぎとめるものは「恋愛感情」ではなく「愛着」

 先のニューヨーク大学の研究チームによればそんなラブラブな「恋愛」期間も2年過ぎると「愛着」のステージに移行します。確かに1年半以上、ケンカもなく仲良く付き合っているカップルは、その後もかなり安定した関係を築いていくことでしょう。やはり結婚に関してのライフパートナーとは恋愛のドキドキ感だけでなく、お互いの愛着や愛情でしか繋ぎとめることができないということです。

 そんな愛着まで持続した経験がない人で気をつけなくてはいけないのは、短いサイクルの表面的な「擬似的な恋愛」を繰り返したまま、ある年齢までいってしまうと恋愛や結婚しにくい体質に陥ってしまう危険性があります。

 つまり過去に異性の誰からも愛されたという確信が持てない場合には、「自信」が欠如してしまう。愛された実体験がなければ、自分が結婚すること自体に不適格だと思い込んでしまい、せっかく次の恋愛のチャンスがきても臆病になってしまうスパイラルに陥ってしまうものです。

 そうならないために最初の目標として半年~1年を目指して些細なことがあっても「恋愛って面倒だな・・・」と自らが恋愛を放棄しないために持続させる習慣を必ずつけていってみて下さい。

■やっぱり1つ1つの出会いと恋愛を育むことが大事です!

 さて今回のタイトルでもある恋愛の賞味期限といわれる2年や、結婚の賞味期限の4年なんて人生で考えると本当にわずかな時間の長さだと思います。その先にある何十年続かせていくための結婚生活や幸せな人生を目指すためにも、やはり1つ1つの出会いと恋愛をきちんと育んで持続させる力がとても大事になってきます。

 いくら恋愛や結婚の賞味期限があるなんて言われても、やっぱり個人の感じる幸せな恋愛や結婚の尺度は自分で決めるものです。だから、たった一人のあなたにとっての最適なパートナーから大切にされる恋愛、そして永続的な結婚生活を目指していきましょう!

  


Posted by ライフパートナー at 14:49Comments(0)

2010年03月15日

お葬式

知り合いの社長が、孤独死でなくなり、日曜日、お葬式でした。

周りのみんなは最近、顔を出さないけど、どうしているのかな~と心配している矢先でした。
死後、五日を経過していました、

朝から、こんな悲しいブログですみません。

ただ、もう少し周りの人間を頼ってほしかったと思う。
心配している人はたくさんいたし・・・・








心よりご冥福をお祈りいたします。


  


Posted by ライフパートナー at 09:21Comments(0)

2010年03月08日

結婚記念日

今日は両親の結婚記念日です。

実は、少し両親とけんかしていて、実家には行っていないんだけど、お花を送りました。

40年も一緒に過ごせることって、とても素晴らしいことですよね!

一人でも、多くの方にこの幸せを実感してもらいたいなと思います。

これからも仲良く過ごしてね!

おめでとうございます。



  


Posted by ライフパートナー at 09:25Comments(0)

2010年03月04日

結婚はゴールではなく“始まり”

「(結婚は)女の双六の上がりだと思ったら、まだ先があると知った」

「結婚したい」と言い続け、36歳で結婚した女流作家・林真理子氏の一言です。

「モテるためには」「結婚するためには」といった婚活に拍車をかけるマニュアル本が人気を博し、お見合いパーティーやお見合いサイトなどに参加することも、もはや恥ずかしいことではなくなりました。

 しかし、お姫様のようなきれいなドレスを着て、指輪を交換し合って、入籍して、夫の永遠の愛を信じて...という華やかなことばかりを夢見て、本当の「結婚生活」とはどういうものかについて考えたことがある人は、意外に少ないのかもしれません。大学で女性の働き方、生き方について教鞭をとる島田薫さんは、自著『結婚学』で結婚生活とはどういうものか、さまざまな事例やデータを元に分析しています。

「男が女に求める要素の第一位は『整理整頓力』である」
「恋心が持続するのは持っても1年8か月から3年である」
「既婚女性の3人に1人は『夫以外の男性を好きになったことがある』と回答した」
など、結婚を人生のゴールだと思っていた男女には、やや厳しい話も数多く盛り込まれています。
 
 でも、そんな事態になろうとも島田さんが説くのは「結婚のすばらしさ」。

「結婚とは、『いつまでも愛され続ける男性や女性になる』という努力を始めるとき」
「若いころ、センスや話が合うから相性がよいと解釈し、それが愛だと誤解してしまうのです。違うところがある二人がケンカをしたり、認め合ったりしてお互いを変えていく。それが結婚の楽しさ」

 自身も2度の結婚と離婚を経験したという島田さんの言葉には、"経験者"としての裏付けがあります。「安定したいから」「自分がラクしたいから」「体裁が悪いから」という理由で結婚するのも悪くはありませんが、この境地にたどり着ければ、きっとどんな相手でも幸せな結婚生活が送れるのかもしれません。

  


Posted by ライフパートナー at 22:20Comments(0)